シンポジウムなどの開催
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〈トークイベント〉「アーティストとアーカイヴ:《陸と海》(1970)を巡って」
2015年3月7日に慶應義塾大学にて「トークセッション アーティストとアーカイヴ:《陸と海》(1970)を巡って」が開催され、現代美術作家の河口龍夫氏の他、慶應義塾大学アート・センターの渡部葉子氏、横田茂ギャラリーの横田茂の三者が登壇し、《陸と海》、そして「第10回日本国際美術展 Tokyo biennale ’70〈人間と物質〉」(以下「東京ビエンナーレ」)を巡って論じました。河口龍夫氏と横田茂ギャラリーの横田の出会いは1975年に遡ります。東京の南画廊で河口氏の初の個展が開催された際に、南画廊の志水楠男氏が河口氏と横田を引き合わせました。その後、ギャラリーでは1983年に最初の個展が開催され、以後、計16回の展覧会を開催して います。 JCRIはこのイベントに協力しました。
日時|2015年3月7日(土)
場所|慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6F G-sec Lab
登壇者|河口龍夫
横田茂(横田茂ギャラリー)
渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター)
主催|慶應義塾大学アート・センター
助成|平成26年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業「アーツ・マネジメント教育の総合的・体系的確立とその方法論による人材養成事業
協力|アート・アーカイヴ・プロジェクト
東京パブリッシングハウス
特定非営利活動法人 Japan Cultural Research Institute