News

  • ephemera
  • 『ephemera』

    美術家のアーカイヴの構成資料の中心であるエフェメラについて、七人の方に自由に論じていただきまとめた『ephemera』を刊行いたしました。販売も行っておりますのでご興味のおありの方はお気軽にお問合せください。

  • 『エフェメラ:印刷物と表現』
  • 『エフェメラ:印刷物と表現』
     発行:慶應義塾ミュージアム・コモンズ

    慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)にて2024 年3 月18 日– 5 月10 日まで「エフェメラ:印刷物と表現」展が開催されました。JCRIもこの展覧会に共催で参加いたしました。展覧会に際して作成された図録をJCRIでも販売しておりますので、ご興味のおありの方はお気軽にお問合せください。

  • ARCHIVE–1972年10月 Joseph Beuys・Abraham David Christian
  • 『ARCHIVE–1972年10月 Joseph Beuys・Abraham David Christian』

    YOKOTA TOKYOで2024年7月1日から7月26日に開催された同名の展覧会に際して制作された冊子です。1972年のドクメンタ5会期終了の前後2週間でアブラハム・デヴィッド・クリスチャンとヨーゼフ・ボイスが行ったボクシングマッチや周辺の出来事についての論考を所収しています。
    ご興味のおありの方はお気軽にお問合せください。

  • ARCHIVE–Rare Books from the Collection of Annely Juda Fine Art
  • 『ARCHIVE–Rare Books from the Collection of Annely Juda Fine Art』

    YOKOTA TOKYOで2023年10月30日から12月1日に開催された展覧会カタログです。ロンドンを拠点とし、半世紀以上にわたり活動を続けてきたAnnely Juda Fine Artが開廊以来蒐集してきた20世紀前半の前衛美術の希少書籍約160冊の書籍情報と、同ギャラリーの軌跡を紹介しています。
    ご興味のおありの方はお気軽にお問合せください。

  • Archiveをかんがえる
  • 『Archiveをかんがえる』

    美術館や大学などの美術に関するアーカイヴに携わる七人の方に現場報告としていただいた論考を一冊にまとめた『Archiveをかんがえる』を刊行いたしました。

  • 読書考
  • 『読書考』

    『読書考』(酒井忠康・著)を刊行いたしました。
    JCRI アニュアルレポートに過去5回にわたって掲載された酒井氏の同名のエッセイに、二篇を加え一冊にまとめました。岡倉天心『茶の本』や岸田劉生『美の本体』などを取り上げ、明治前半期に西欧の美術作品や書籍から多大な影響をうけながら、静かな眼差しで日本を見直した人たちに焦点を当てています。